
愛知県津島市にある天王川公園の藤を見に行ってきました!
今年は例年より早いですね。
4月29日(土)には満開を過ぎて花筏(はないかだ)になっていました。
それでも十分綺麗でしたよ~!
すでに枯れている所もありましたが、まだまだ綺麗なところもいっぱいありました。
もし、ゴールデンウイークにお出かけ予定でしたら、できるだけ早めに見に行くことをおすすめします!
犬同伴OKなのでワンちゃんとのお出かけにもおすすめです。
お出かけの計画を立てている方は是非参考にして下さいね。
もくじ
天王川公園の尾張津島藤祭り2023年の基本情報
尾張津島藤まつり(おわりつしまふじまつり) | |
開催日 | 2023年4月15日(土)~5月7日(日) |
開催場所 | 天王川公園 |
住所 | 愛知県津島市宮川町1丁目 |
公式サイト |
津島市観光協会HP |
また、今年はイベントエリアで移動動物園やふわふわドームのイベントもあります。(有料)
・移動動物園 5月1日(月)・2日(火)AM10:00 ~
・ふわふわドーム 5月3日(水)~7(日)AM10:00~
地元の特産品やキッチンカーの出店、野点もありました!
天王川公園の藤棚について
天王川公園にある藤棚は、長さ275メートル、面積約5034平方メートル!
藤の名所として有名な公園で、毎年多くの観光客で賑わいます。
天王川公園には約12種類の藤の木が植えられています。
藤棚のライトアップ
藤まつり期間中は、藤棚エリアで18:00~21:00までライトアップされます。
夜の藤は幻想的でこちらもおすすめです。
天王川公園の藤祭りへ行ってきました!【写真】
2023年4月29日の写真です。
看板では、現在「見納」花筏(はないかだ)になっていました。
その言葉通り、水面は花筏になっていました▼
それはそれで風情があって素敵でしたよ。

濃い藤色の八重の藤です。



朝早い時間に行ったので駐車場は近くに停めることができましたが、お昼になるにつれ、お客さんで賑わっていました。
まだまだ綺麗でしたが、早く観に行かれることをおすすめします。
グルメエリアでは、屋台・キッチンカーなどたくさん出店していたので、私は大好物のヨモギ餅を買って藤を見ながら頂きましたよ(^^♪
津島の特産品やお弁当なども売られています。
タケノコご飯(350円)やみたらし団子1本(100円)も美味しかった~。
天王川公園の藤の開花状況に関しては、津島観光協会公式ツイッターから確認できます。
その後、津島神社は行ってきました。
津島神社は、信長、秀吉、家康からも格別の崇敬を受けていたそうです。
歩いて10分ほどのところにありますのでぜひ一度足を運んでみてはいかがですか?
藤の季節限定の御朱印もあります。
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天王川公園の藤祭りのアクセス(電車・車)
電車でのアクセス
・名鉄「名鉄名古屋」駅から約24分、津島駅で下車します。
・近鉄名古屋線「弥富駅」で、名鉄尾西線に乗り換えして、約11分津島駅で下車します。
・津島駅から徒歩20分。
津島駅から巡回バス(ふれあいバス)という(1乗車100円、小学生以下無料)に乗車。(日曜日運休)
「老人福祉センター」で降ります。
車でのアクセス
弥富ICより約15分、尾西ICより約35分です。
2023年【尾張津島まつり】駐車場や交通規制について
2023年4月15日~5月7日まで交通規制(8:30~17:00)があります。
藤まつり会場に一番近いのは、天王川公園の駐車場です。
4月29日はお昼頃には天王川公園の🅿が混雑していましたがまだ停められる状況でした。
天王川公園駐車場整理協力金(1回1,000円)が必要です。
混雑時は、臨時駐車場「西小学校臨時駐車場」や「南小学校臨時駐車場」にお停め下さい。(9:00~17:00)
2023年5月3日(水祝)~7日(日)
駐車場整理協力金 500円が必要です。
天王川公園の藤まつり会場まで徒歩15〜20分です。
藤まつり周辺観光
藤祭りのあとはすぐ近くの津島神へ参拝もおすすめですよ
藤の季節限定の御朱印もあります。
また、こちらも天王川公園から近くにおすすめの御朱印があります。
迫力あるアートで有名な牛玉山 観音寺。
まとめ
津島は藤で有名です。
私も初めて訪れてみましたが、藤棚は圧巻。
見納めでも十分綺麗でした。
お出かけになる場合は、お早めに。
この後、御朱印巡りしてきましたので、こちらもご紹介します。
藤の季節限定の御朱印素敵でした(^^♪