【レポ】津島神社(愛知県)周辺で御朱印帳めぐり※藤の季節限定の御朱印も!

津島(愛知県)の藤祭りの後は「津島神社」へ行ってきました!

 

合わせて読みたい

 

津島は御朱印帳巡りでも人気スポットなんです!

 

藤の季節限定の御朱印も見つけましたので詳しくご紹介します!

 

この記事でわかること
・津島神社の由来
・津島神社へ行ってきた!御朱印帳や御朱印は?
・アクセス
・津島神社へ行ったらぜひ寄ってほしいパワースポット
・宝寿院(藤祭り期間限定の御朱印)

津島神社(愛知県)とは―由来・歴史

愛知県津島市にある「津島神社」は、天王社として崇められ、各地に分社が作られました。

 

京都の八坂神社と並び、全国に3,000以上点在する津島神社の総本社でもあります。

 

かつては、「お伊勢参らば津島へ参れ、津島参らば片参り」と歌われたほど。

 

毎年全国から多くの人々が「津島詣」に訪れます。

 

 

御祭神は「建速須佐之男命」(たけはやすさのおのみこと)

 

人の身に起こる災厄と疫病(はやりやまい)除けの守護神、授福の大神として人々を守って下さっています。

 

その歴史は古く、戦国の武将や大名からも崇拝され、織田・豊臣・徳川から格別の崇敬を受けていたとか。

 

中でも織田信長は、津島神社を崇敬し、織田氏の家紋である木瓜紋は津島仁社の神紋と同じだそうです。

 

その後、津島神社は天正19年(1591年)に豊臣秀吉が社領を寄進。

 

社殿を修造します。

また、神社すぐ近くの天王川公園の中央には楕円形の丸池があります。

 

こちらの池は、かつて津島神社と門前町の間を流れていた天王川の名残だそうです。

 

「丸池」で行われる「尾張津島天王祭」は日本三大川の1つです。

 

画像引用元:津島市HP

ゆかりある由緒正しい神社なんですね。

 

津島神社へ行ってきました!御朱印帳・御朱印【写真】

こちらは令和元年に訪れた時の写真です▼

広々とした境内です。

 

行くだけで元気がもらえそうな、力強い空気が流れていました。

花手水が素敵でした。

 

 

津島神社の御朱印・御朱印帳

神符守札授与所」で御朱印帳がありました。

 

こちらが津島神社の御朱印帳です。(1500円)

藤や鳥居&楼門(国指定重要文化財)あしらわれていて、とても素敵ですよね~!

 

 

そしてこちらが御朱印。

 

墨で書いて下さるのは参拝日のみ。(初穂料300円)

 

中央上の陰影はお祭り時期のみ藤になります。

 

津島神社のアクセス

津島神社
所在地 津島市神明町1
駐車場 無料
南60台(バス駐車可)

東40台(マイクロバス駐車可)
祈祷受付時間 9:00~16:00
HP 公式サイト

 

津島神社へ参拝に来たらぜひよってほしいパワースポット

津島神社に参拝に来たら、ぜひ寄ってほしいのが、

「御神木の大銀杏。」

 

津島神社の楼門から東に100mほどの所にあります。

 

推定樹齢400年。

 

銀杏の木に触れていると神秘的な空気が流れるような気がします。

 

宝寿院の御朱印※藤の季節限定

また、ぜひこちらにも寄って頂きたいのが、「宝寿院」。

 

藤まつり期間限定の御朱印があります。

 

こちらが令和元年に訪れた際の御朱印です。

 

こちらはプリントしたものを頂けます。

 

そして今年。

今年もプリントされているものを頂きました。

 

藤のイラストが描かれていてとても可愛いです。

 

こちらも藤の期間限定の御朱印です。(300円)

 

毎年集めたくなる可愛い御朱印。

 

 

津島神社の境内にありますよ。

 

 

こちらもおすすめです。

 

牛玉山観音寺の御朱印は迫力あるアートで人気です。

 

ぜひこちらも足を運んでみて下さいね。

まとめ

いかがでしたか?

津島神社は歴史が古く、オススメの神社です。

 

藤まつり限定の御朱印もとても素敵です。

 

ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

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