【水原一平】年齢26歳で通訳に!なぜ人気があるのか理由が知りたい!国籍はどこ?

水原一平さんは、「ロサンゼルス・エンゼルス」で活躍されている大谷翔平選手専属通訳をされています。

 

2021年、ロサンゼルス・エンゼルスは水原一平さんに「MVI」(最優秀通訳)という称号を贈られ話題になりました。

 

海外からも高い評価を得ている人気の通訳さんなんです✨

 

イケメンですよね✨

 

水原さんのご出身は北海道苫小牧市です。

 

水谷さんの素晴らしい英語力は一体どこで培われたのでしょうか。

 

そして、26歳の時に通訳としての仕事を始めたのはなぜなのでしょうか?

 

水谷さんは幼少期をアメリカで過ごしているニャン。

国籍は日本?それともアメリカ?

 

そこで今回は、

    • 水原一平さんが年齢26歳で通訳になった理由
    • 経歴
    • 水原さんの英語力がスゴイ!なぜみんなから人気があるのか理由が知りたい!
    • 国籍はどこ?
    • 水原さんを育てたお父さんの仕事

について詳しくご紹介します。

 

最後まで読んでくれると嬉しいニャン。

 

【通訳】水原一平の経歴・プロフィール

名前 水原一平(みずはら いっぺい)
生年月日 1984年12月31日
年齢 38歳 ※2023年6月現在
出生地 北海道苫小牧市
出身地 アメリカ・ロサンゼルス
出身校 出身校 カリフォルニア大学リバーサイド校
身長 186cm
職業 通訳

身長が186㎝もあるんですね!

 

193㎝ある大谷選手と並んでも、違和感がない。

 

水原一平さんは英語力がすごいと高い評価を得ていますが、一体どこで英語を学ばれたのでしょうか。

 

次の項目で詳しく見ていきましょう。

 

水原一平さんの出身は北海道苫小牧市

水原一平さんは北海道苫小牧市で生まれ、6歳まで出生地で過ごします。

 

その後、和食料理人をしていたお父さんの仕事の関係でアメリカのロサンゼルスに移住します。

 

お父さんはその後ロサンゼルスで板前を始め、ご両親は現在もロサンゼルス在住で日本料理店のシェフとして働いています。

 

水原さんは長年海外での生活する中で英語力を養われていったのでしょう。

 

水原一平さんの学歴・出身大学は?

水原さんの出身高校はダイヤモンド・バー高校です。

 

高校までサッカー部とバスケットボール部に所属していたそうです。

 

その後、カリフォルニア大学リバーサイド校へ進学。

 

2007年に同校を卒業しました。

 

 

いつから通訳の仕事を始めたの?

水原一平さんは大学卒業後、アメリカの日系企業に就職しますが、すぐに退職します。

 

そして、2010年水原さんが26歳の時に当時ボストン・レッドソックスに所属していた岡島秀樹選手の専属通訳に応募して通訳としての仕事をするようになります。

 

通訳は、野茂英雄選手の活躍によってMLBに興味を持ったことがきっかけだったんだとか。

 

そして、2012年に日本へ帰国。

 

実に20年ぶりの日本だったそうニャン。

 

北海道日本ハムファイターズの球団通訳となります。

 

そこで、通訳や選手の生活のサポートを務めます。

 

2017年、日本ハムファイターズ所属していた大谷翔平選手がロサンゼルス・エンゼルスへ移籍。

 

それに伴い、大谷の専属通訳としてエンゼルスに所属しました。

 

2021年ロサンゼルから「MVI」(最優秀通訳)という称号を贈られます。

 

通訳の仕事とそれ以外にも運転手やキャッチボールの相手をして大谷選手を献身的にサポートしています。

 

野球未経験だけど、高校時代はサッカーやバスケットをしていたから運動神経は良さそうニャン。

大谷選手と水原さん仲が良いですよね。

 

 

水原さんは結婚してるの?お相手は?

水原さんは2018年に結婚されました。

 

お相手は一般の方で、公には公表されていませんが、奥さんは元日本ハムのファイターズガールの野間えりかさんではないかという噂があります。

 

2018年の水原一平さんの結婚大谷翔平選手から新婚旅行のチケットを贈られその時、サプライズで飛行機アナウンスにより二人の結婚を祝福したそうです。

 

奥さん、綺麗な方ですね。

 

 

水原一平さんの国籍は日本?

結論から言うと水谷一平さんは日本国籍です。

 

北海道苫小牧市で生まれ、6歳まで出身地で過ごしています。

 

実は、水原一平さんは以前、韓国籍と噂されたことがありました。

 

その理由は、2018年に大谷選手を乗せて運転していた車が、韓国車のヒュンダイだったそうです。

 

これは、球団から支給されレンタカーだったとのちに判明しますが、韓国車を選んだから水原一平さんは韓国籍なのだと噂が回りました。

 

水原一平さんの経歴年表

1984年 

  北海道苫小牧市で生まれる


1991年 
  父の仕事の関係でアメリカのロサンゼルスに移住


2007年
  カリフォルニア大学リバーサイド校を卒業


2010年
  ボストン・レッドソックスに所属していた岡島秀樹選手の専属通訳になる


2012年
  20年ぶりに日本へ帰国し、北海道日本ハムファイターズの球団通訳になる


2017年
▼  日本ハムファイターズ所属していた大谷翔平選手がロサンゼルス・エンゼルスへ移籍
▼  それに伴い、大谷選手の専属通訳となる


2018年 

▼  結婚


2021年 

  ロサンゼルス・エンゼルスから「MVI」(最優秀通訳)という称号を贈られる
▼ 

 


2023年 
   現在に至る

 

大谷翔平の通訳水原一平の英語力が凄いと評判!

 

通訳の仕事は、異なる言語を話す人同士のサポートすることです。

 

相手が理解できる言語に瞬時に訳して伝えるということは簡単なことではありません。

 

なぜなら、言葉と同時に、通訳は相手が発した言葉の感情まで伝える役割があるからです。

 

その為には、その国の言い回し方や歴史、文化を深く理解する必要があります。

 

水原一平さんの通訳は的確で、コミュニケーション能力が高いと評価されています。

 

大谷選手を理解し、通訳以外にもサポートするプレッシャーは半端なことではない思います。

 

しかし、水原一平さんは、「この仕事の一番の醍醐味は、彼のなすことを最も近くで見られるということです」とやりがいを感じているそうです。

 

大谷選手と水原さんの関係が素敵ですね。

 

ここまで通訳として人気がでたのは、水原さんの英語力はもちろんのこと、周りにいるみなさんを明るくし、選手を支えているからこそだと思います。

 

そんな水原一平さんを育てられたご両親はどのような方だったのでしょうか。

 

調べてみました。

 

 

水原一平さんのお父さんのレストラン・場所はどこ?

水原一平さんのお母さんの情報は今回得ることはできませんでした。

 

水原一平さんのお父さん(水原英政)はアメリカ・ロサンゼルスの郊外のトーランスにある「たぬきの里」という日本料理店でシェフとして働かれていました。

 

こちらのレストランはエンゼルス本拠地のスタジアムから車で行ける距離の所にあるそうです。

 

この辺りの場所は日系企業が多い地区で、多くの日本食レストランがあります。

 

「たぬきの里」は、手打ちのうどんが食べれるということで、現地に住む日本人からも人気のお店だとか。

 

大谷翔平選手も水原さんと一緒に何度か訪れたことがあるようです。

 

また、2016年には日本ハムファイターズのアメリカ・アリゾナ州でのキャンプで4年間食事の担当をされていたようです。

 

きっかけは、水原一平さんが日本ハムファイターズの球団通訳として勤めていたからだったそうニャ。

 

選手たちの食事を用意し、食事担当の指揮をとっていたそうです。

 

その後「たぬきの里」は、オーナーが変わられました。

 

水原英政さんの現在の勤務先のお店までは判明しませんでした。

 

また詳しい場所などが分かりましたら記事にアップしていきます。

 

まとめ:大谷翔平の通訳・水原一平さんの英語力はすごかった!

大谷翔平選手の専属通訳・水原一平さんの経歴や英語力について調査しました。

 

26歳から通訳としての仕事を始めた水原さんは、英語力はもちろんのこと、大谷選手や周りの選手たちを明るくし、通訳以外の面もサポートしてくれる、なくてはならない存在なんだと思います。

 

今後も水原さんのご活躍が楽しみですね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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